労働保険



著作権について

おいでよ、民商婦人部へ

人間らしく生きたいから
業者夫人の地位向上を!
民商婦人部は、女性事業主や家族従業者(業者婦人)の思いや悩みを共有できる女性の集まりです。
「消費税の支払いで頭が痛い」「子育て・介護との両立が大変」「国保料や医療費が心配」「帳簿付けに詳しくなりたい」などの悩みや要求を、仲間と力を合わせて解決し、スキルアップにも挑戦しています。
困難で厳しい時代だからこそ、女性として自分に磨きをかけ、いつまでも美しくありたいもの。仲間と一緒に力と心を合わせることが一番のパワーです。
Q.民商婦人部って?
A.
民商会員の女性事業主や会員の家族従業者が集まって話し合い、学習や要求実現の行動、レクリエーションなど多彩に活動しています。3年ごとに「全国業者婦人の実態調査」を行い、営業とくらしの実態を国や自治体に持ち込むアクションも起こしています。
Q.業者婦人の地位向上って?
A.
あなたが毎日働いてるその働き分(自家労賃)をお金でとることができますか?
日本の税制度は「配偶者とその親族が事業に従事したとき、対価の支払いは必要経費に算入しない」(所得税法56条)としているので、いくら働いても経費に認められません。そのため社会保障も劣悪、工賃単価も低く抑えられています。私たちは結成以来、「きちんと労働を評価してほしい」と320万を超える署名を国会へ提出しています。